日曜日

 

きのうほどいい1日じゃなかった。

 

起きたのも遅いし午前中は体重くてなにもできなかったし、お昼に焼いたブリはやっぱりちょっと痛んでて、スープもそろそろ傷んできた。午後はVIE de Franceで勉強しようとおもってまあ実際に勉強したんだけどイマイチ身が入らなくて、まあ『子どもの貧困Ⅱ』を読み終わったことだけが収穫かな。レジュメもまあ一応大まかなところはできた。

 

 

 

そして練習は本当につまらなかった。

 

 

 

自分がこんなうまくなくなかったらこんなふうには感じなかったかもしれないけど、マジメなチームメートもつまらなかったって言ってたし、なんかとにかく本当におもしろいことがひとつもなかった。

 

 

 

パスゲームで後輩にファールされたときも、謝ってくれてたのにかなり悪質なやり返ししちゃって、しかももっとファールしてくれればもっとやり返せるのにとかおもってしまってるあたり、

 

 

 

かなりまずい。

 

 

 

自分が昨日の試合出してもらえてたらこんなふうにはならなかったかもしれないし、もっとうまかったらこんなふうにおもわないかもしれないけど、とにかくつまらない。本当にまったく楽しさとか面白さが感じられない。もうこんな練習だったらぜったいサボってたほうがいいとおもってしまった。

 

 

 

もう途中から考えることすらまったくできていなかった。たぶん1ミリも成長できなかったとおもう。

 

 

 

 

 

ってところまで、昨日書きかけていた。

 

 

 

夜チームメートと1時間くらいlineしたけど、やっぱりつまらないと感じるのはこれからも続けていくつもりがあるからこそなんじゃないかっていうか、もし本当にやめるつもりだったらつまらないことに苛立たずにむしろ安心するんじゃないかっていうか。

 

 

 

そう考えるとやっぱり続けたほうがいいのかもしれない。

 

 

 

 

でもそれはやめることで生じるマイナスを回避しようとしているにすぎない気もするし、なによりいまやってるスポーツはそんなに好きじゃない…まあ10年間やったスポーツと比べたらだけど。それになんと言ってもいつまでスポーツばっかりしているわけにはいかない。

 

 

きのう、本当は1年後の前哨戦を戦うはずだった。試しに受けることすらできなかった自分のことは深く恥じてしかるべきだ。そのぶんほかのことをがんばったと信じたいけど、それとこれとは別だろう。

 

 

 

なかなか答えでない。部に残るならもっと部活のpriorityを上げないと逆にもったいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学科の先輩から連絡返ってこないしひとりでご飯食べに行こうかな。

ご飯

 

仲がいい友だちと食べてると、本当に最高の気分だ。

 

午前中はまあこなしただけだったけど、学科の友だちと飯田橋で待ち合わせて中国ラーメン(?)のお店でお昼食べて、学校戻って少し寝てちょっと体調悪いかなとおもったけど、勉強してたら院生の先輩が量的調査で卒論書くのもいいんじゃないみたいな感じで話してくれて、まあ試合はひどかったけど、大戸屋でチームメートと夜食べた。

 

なんか幸せな1日だった。

 

昼も夜も外食しちゃったけど、どっちも本当に楽しかった。

 

 

部活やめたらチームメートとアホみたいな話してご飯食べたりもできなくなって、そういう無形の財産まで失ってしまうのは少しもったいない気がする。

 

けど、逆にこんな1日に幸せを感じるなら、やっぱり部活なんていらないのかな?

 

 

まあ続けるならもっと体のコンディション上げて、体のキレを前面に出したプレーがしたい。

 

月曜は本郷で課題に専念、火曜午前も課題、午後は授業、夜は御殿した、水曜は昼過ぎまで課題に専念して夕方から練習、木曜はサッカーして夕方まで勉強会とかこなしてそのあと軽く家事、金曜は夕方まで授業やって練習、土日も練習までは家事と勉強がんばる。

 

 

こんな生活であと半年がんばろうかなとおもう。

 

けどやっぱり決められない。

あしたまでに決めるつもりだったけど、決まるかな。

 

 

まあ続けるほうに決まったらいいなとおもってるよ。

 

 

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す

おごれるものも久しからず ただはるの夢の如し

たけき物もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ

 

 

 

疲れが

 

出たとおもうしかない。

 

10時におきてパン食べたけどもうなにもできる気がしなくて、起きてるのか寝てるのかもよくわからない2時間を過ごして12時にもう諦めて寝て、13時に起きてチャーハンあっためて食べて概論遅れて行こうかとおもったけど、食べたらまただるかったからそれも諦めて、軽く『アルジャノーン』読んでまた寝たら、

 

 

 

17時過ぎだった。

 

 

どう考えてもひどい一日だった。と言うよりも、そこに一日というものがあったのかどうかさえよくわからない。

 

 

 

こんなふうになんとなく一日を振り返ったり、あるいは感情の捌け口に使ったりするなら、どう考えてもその時間で本読んでたほうがいい。

 

のかもしれないけど、なんかブログやりたくなってしまった。

 

たぶん自分が弱くなってるからだろう。

 

 

部活。

 

 

 

(笑)

 

 

 

 

 

「やめられるならやめたい」と「やめないで済むならやめないほうがいいだろう」の繰り返しで、ぜんぜん前に進まない。

 

 

やるならいまよりもちゃんとやらないと逆に時間がもったいない。この気持ちは変わらないけど、やっぱりどう考えてもホッケーは好きじゃない。これも変わらない。

 

勉強は好きだし、もっと勉強に時間と体力を使いたいけど、でもスポーツするコミュニティと時間をゼロにしてしまってもうまく回らない気がする。

 

学科は先輩も同期も後輩も好きだけど、でも学科をすべてにしちゃうと逆に人間関係に力が入りすぎてしまってそれはそれでよくないはずだ。

 

でも、機能的に等価なことなんていくらでもあるし、バイトを始めたっていい。そう考えると、やっぱりホッケーとホッケー部があと半年の間、時間と体力(とカネ)を投資することに見合うかどうか、それがいちばん大切だろう。

 

 

 

生活をうまく回してる、とかそういう要素は判断材料から抜かないといけない。

 

あさってまでに決めるつもりだったけど、決まるだろうか。

 

ブログをどうやって締めるか決めてないので、とりあえずきょうは最後に座右の銘?を書いて終わりたい。

 

 

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす

おごれるものも久しからず ただ春の夢の如し

猛きものもついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ